皆さん、ようこそお越し下さいまして、ありがとう御座います。
先日行われました「宜野湾市長選挙」の選挙立会人に選ばれまして、昨夜開票場にて市民の代表とし公平な審査を行って参りました。
開票場は緊迫したムードで、「宜野湾市長選挙」「沖縄県知事選挙」の開票が同時に行われました。
時間が経つに連れ、次々に各投票所から投票箱が運ばれて来まして、宜野湾市の職員も遅くまで一生懸命真剣になって開票を行っていました。
今回の宜野湾市長選挙の開票結果は
・当日有権者数 68,827名
・投票者総数 46,204名
・無効投票数 864名
・投票率 67.13 %
・安里タケシ 23598
・アシトミ修 21742
・票差 1856
当選者は「安里タケシ」前副市長と確定しました!
私が応援していました「アシトミ修」さんは残念ながら落選してしまいました!!
「アシトミ修」さんを応援してくれました皆さん、私の力が及ばずに落選させてしまいまして本当にスイマセンでした。
今後私は、宜野湾市議会議員として宜野湾市の為に議会から行政の長になる「安里タケシ」市長へと提言して参りますので、これからも宮城かつへと変わらぬ御支持・御支援を賜りますようにお願い致します。
今後も、ブログにて議会活動・宜野湾市の現状、市長の行動・発言を発信してまいります。
そして、明日から12月臨時議会が始まります。
明日、議案説明が有りますので終了後にブログUPしますね。
追記ですが、考えられない怒り奮闘な事件が昨日起こりました!
琉球新報11月28日付3面の宜野湾市長選「市勢発展へ決意熱く」の安次富修氏の写真説明で
「市民税の
引き上げや中学校3年生までの医療費無料化などを」....実際は!
「市民税の
引き下げや中学校3年生までの医療費無料化などを」
が正解なんです?....どう言う事かと説明しますと!
琉球新報社が間違った記事を選挙投票当日に発行を行ったんです!
今回の選挙は全国的に注目度の高い選挙であり、投票日の当日に新聞に目を通して、市長選の投票先を決めた人も少な
くないと思いますし、琉球新報の宜野湾市内の発行部数は13,609部有るそうです。
この行為は、間違いなく公職選挙法違反に該当すると思います。断固として抗議するべきだと私はおもいます。
皆さん、マスコミは公平・公正な立場であり真実を公表する立場だと思います。
今後二度と、人の人生を左右する間違いを起こさないようにしてもらいたいです!