キャンプ瑞慶覧(西普天間住宅地区)返還式♪
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昨日、3月31日に返還されました
キャンプ瑞慶覧
(西普天間住宅地区)
の返還式が開催されましたので参加しました。
戦後70年間米軍族のハウジング地区等と利用されておりましたが!最近では軍属の方々は高層住宅へ引っ越し、同地区は廃墟の状態でした。
佐喜眞アツシ市長就任後に度重なる交渉の末に、平成25年2月の安倍首相とオバマ大統領の首脳会談を受け、両政府が合意した米軍嘉手納基地(嘉手納町など)以南にある6つの米軍施設・区域の返還計画で初の大規模返還。
返還面積は約51ヘクタールで、当面は国が占有し、建物解体や土壌汚染調査を行い、順調に進めば2,3年後に地主に引き渡されます。
地元では跡地利用への期待感が高い。がん治療施設と琉球大学医学部・付属病院で構成する国際医療拠点や人材育成施設を設け、住宅や公園も整備する計画が検討されています。
西普天間住宅地区を含む6施設・区域が返還されれば、返還面積は約1千ヘクタール(東京ドーム約220個分)となります。
人口が集中する県南部での大規模返還により沖縄振興につながるとされております。
返還式には
菅 義偉(官房長官)
翁長 雄志(沖縄県知事)
佐喜真 淳(宜野湾市長)
チャールズ・ハドソン少将(米海兵隊太平洋基地司令官)
が参加をし、返還のセレモニーとして鍵の引き渡し式が行われました。
次の世代(未来ある子供たち)の為に!夢と希望と自信を持って継いで頂く為に、住みよく平和で穏やかな素晴らしい環境づくりを佐喜眞アツシ市長と共に行って参ります!!
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